山梨県で熱帯魚を中心とした観賞魚水槽のレンタル・メンテナンス・販売の企画・コンサルティングを展開 TOJOファミリー Yamanashi Group
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  人はなぜ水槽を置きたがるのでしょう
 

人は、なぜ水の生物をじっと眺めていると気持ちが落ち着いてくるのでしょうか。「遠い過去私たちの先祖は海から来たから」という人がいます。一方で、「気持ちよさそうにしている生物と対話しているうちに引き込まれて、ほかのことが気にならなくなるから」と言う人もいます。

山梨には海がありません。それだけにサンゴと戯れながら、優雅に泳ぐチョウチョウウオにより見入るのかも知れません。山河に恵まれて育った人たちに、水草の間を群れ泳ぐ魚たちが懐かしい郷愁を誘うのかも知れません。

きっとすべて正解なのだと思います。

「魚たちが泳ぐアクアリウムが好き!」という人は大変多いし、見ているだけで心が安らぐ、ということだけは間違いないのですから。

 
  アクアリウムはいろんなところで活躍しています
  ● ショールーム・ロビーで
会社の顔となる玄関ロビーやショールーム。アクアリウムは、一度訪れた人がまた訪れたくなる小道具として、大きな役割を演じます。季節によってレイアウトを変えたりすれば、楽しみにしてくださる人がいっそう増えることでしょう。
 
  ● オフィスで
オフィスで起きることは楽しいことばかりではありません。シビアな会議もあるでしょう。そんな時、ふっと気持ちを和らげてくれる名脇役。それがアクアリウムです。働く人たちの気持ちを和ませるための小さな投資。立派な福利厚生です。
 
  ● 飲食店で
じっと二人で過ごしているカップル。ふと会話に詰まっても、アクアリウムの生き物たちが、そっと二人をサポートしてくれます。「あのオレンジ色のお魚、かわいいね」「あれはクマノミって言ってね……」 ほら、また会話が始まりました。
 
  ● 医院、病院で
待合室で待っている患者さん。不安を抱えて自分の順番を待っていても、そういう時はなかなか時間がたたないものです。アクアリウムを眺めているだけで、少しでも安らいだ時間を 過ごしていただくことができます。
 
  ● 介護施設で
じっとアクアリウムの前から動かないおばあさん。どんなことを考えているのでしょうか。お魚に話しかけたり、少女のように目をクリクリ動かしたり。アクアリウムとの対話は、確実にリハビリテーションの役割を果たしているようです。
 

 

 

 

 
 
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